昨年、はじめてMS-10の操作を見せてもらったとき、まず目に付いてしまったのが、劣化したスカイライン(いわゆるパノラマ)。
星を投影する前に、最初に目にするので、劣化したスカイラインはどうしてもプラネタリウムそのものの印象に響いてしまう。
「このスカイラインを何とかしよう」と思いつつ早くも1年近くが経過してしまった。
「撮影は、太陽高度の高い夏が良い」ということで、いちばんぼしメンバーが協力して、施設の管理者の協力をいただくなどして、ひとまず撮影は3箇所で実施済み。
なのに、画像編集を担当する私がサボっているうちに、いつしか季節も冬だ。
少しずつでも進めて行こうということで、ここにその記録を残すことにする。
この写真は、2008年8月2日に児童センターのすぐお隣の中央公民館の屋上から撮影したもの。
3階の屋上からの眺めは家並みが近すぎて、ちょっと景色がさびしいですね。
>いつしか季節も冬だ。
いえいえ、快晴率・透明度の高い冬ですよ♪
スカイラインに使うかどうかは別として、また高い所で撮影しましょう!
夕方のスカイラインも撮って、そのまま地上と星の星景写真も撮りたいな。(私利私欲だわね。)
きっと、凍りつくと思うけど^^;
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