2016年7月17日駅前観望会

「第44回鴻巣駅前観望会」※1日順延して開催しました

昨日の曇天から一転し、今夜は不思議とよく晴れました。夕刻には雨も予報されていましたが、気づけば日没するとお月様が。慌てて準備をしての開催となりました(笑)
今夜も空は惑星パーティとして、満月まであと少しの月、さそり座のアンタレスと隣り合う火星、チャーミングな姿の土星などをご覧いただきました。

なぜ火星は約2年2か月に一度、地球に近づくのか?
地球も火星も太陽の周りを公転していますが、その様子を陸上競技に喩えるとこうです。火星の内側を走っている地球が、外側のトラックを走っている火星を、内側から速いスピードで追い越していきます。両者の走る速度の関係から、2年2か月に一度、地球と火星が並ぶのです。これが地球との火星の接近です。今回もそうでしたが、火星への探査機打ち上げに都合のいいタイミングとなります。なぜなら接近時はが航宙距離が短くて済むからです。さらには、火星の軌道は離心率が大きな楕円軌道となっているので、接近する時の軌道上の位置によって地球と火星間の距離は変化します。

次回の接近は2018年ですが、このときは地球と火星の距離が5,759万kmと2003年以来の15年ぶりの「大接近」となります。視直径(見かけの大きさ)も、今夜見ていただいた火星の1.7倍くらいになります。

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近年の「宙ガール」ブームの影響でしょうか。女性の方が反応がいいですね。

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土星の環を初めて見た方の反応、「本当に環がある!」「写真を見ているみたい」こちらまで嬉しくなります。

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いつものメンバー。「いちばんぼし」は梅雨空でも活動中です。

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