「第62回鴻巣駅前観望会」
夏休み最初の駅前観望会は、昼間の大変な猛暑を引きずるような大変な暑さの中での実施となりました。雲が多くなるとの予報に反し、鴻巣市上空はきれいに晴れ上がり、金星、木星、土星など夏に賑やかに輝く惑星たちをご覧いただくことができました。
しかしながら、火星はやはり無理でした。夏の観望会は21時まで実施することとしていますが、その時刻では、火星はビルの向こう側にあって、いつもの広場からは見ることができませんでした。最接近は7月31日ですが、来月も引き続き明るく赤く輝く火星を観望することは可能ですので、次回をお楽しみに。