存在を知ったら、気になってしまい、梅雨明けを待って足を運んでみました。

今年4月に運用開始したこのアンテナは、直径54m、重量2,200tと言う巨大なものです。
これまで30年余りにわたって働いてきた臼田宇宙空間観測所の後を継いで、「はやぶさ2」をはじめとする、深宇宙探査を支える地上局として、活躍するそうです。
ちなみに、天頂を仰ぐこの姿勢は、休んでいる姿です。
標高1,580m。人里離れたこの場所は、星空も美しいので、天の川とのショットも撮ってみました。

夜明けの様子も素敵でした。



存在を知ったら、気になってしまい、梅雨明けを待って足を運んでみました。
今年4月に運用開始したこのアンテナは、直径54m、重量2,200tと言う巨大なものです。
これまで30年余りにわたって働いてきた臼田宇宙空間観測所の後を継いで、「はやぶさ2」をはじめとする、深宇宙探査を支える地上局として、活躍するそうです。
ちなみに、天頂を仰ぐこの姿勢は、休んでいる姿です。
標高1,580m。人里離れたこの場所は、星空も美しいので、天の川とのショットも撮ってみました。
夜明けの様子も素敵でした。
みなさんはご覧になりましたか?
先月行ってきました。
サイズは分かっていましたが、実際に大きさと形を見ると、こんなに小さな探査機が約60億kmも旅して戻ってきたことに感動しました。
このフロアの主役である「はやぶさ」ですが、現在は展示されていません。
他の場所で展示するために来年の2月までお留守になります。
ではどこで見ることができるかというと、上野の国立科学博物館で10月26日からはじまる「空と宇宙展」で見ることができます。
しかも会期中の期間限定ではありますが「はやぶさの帰還カプセル」も展示されるので一緒に見ることができます。
詳しくはこちらをご覧ください。
16日と18日に行ってきました。
カプセルは撮影禁止だったので、会場の様子などを載せますね。
行列はこんな感じ。
でも、これは混雑している時間帯。
昼間の時間帯は10~20分並べば見ることができました。
この写真は整理券が配られる前です。
警備員さんに守られたこのパネルの向こうにカプセルが!
2階のJAXAiも混雑していました。
・・・写真は人がたくさん写っているので載せられないけど^^;
このタペストリーで混み具合が分かるかな?
このタペストリー、ほぼ毎日白いものに換えたそうです。
違う日のタペストリー。
このタペストリーの裏にも、びっしりメッセージが書き込まれていました。
もし見に行くことが出来なかった方は次の展示場所へどうぞ!
http://www.jaxa.jp/press/2010/08/20100819_hayabusa_j.html
↑JAXAのページに飛びます。