2021年9月20日 月夜の鴻巣駅前

満月直前でしたが、よく晴れたので鴻巣駅前の比較明合成に再挑戦。
左には満月直前の月、正面には木星と土星。
そして、今回は右の方に、いて座の姿も見えています。
ハンバーガー屋さんの厨房から放たれた湯気で、少し煙そう。
月光が強いので、今回はソフトフォーカスフィルターなしです。

9/20 20:08〜 f=18mm F4 ISO100 6秒 x 340枚を比較明合成

ついでに、2時間前に撮影した富士山と「いちばんぼし」のツーショット
どれかわかるかな?

9/20 18:09 f=70mm F4 ss=1/15 ISO400

2021年6月20日 夏至前日の夕焼け

久々の夕焼けだったので、カメラを向けてみました。
関東地方では、この時期の昼の長さは約14.5時間。
夏の暑さはこれからが本番ですが、夏至を境にこれからは昼間がどんどん短くなっていきます。
そして、冬至(今年は12月22日です)には、昼の長さが9時間50分くらいになります。
なんと5時間も短くなるのですね。

2018年8月18日 天文教室 「火星」大接近!

天文教室 「火星」大接近!

7月31日に最接近したばかりの火星の他、木星、金星、土星、月などを観測しました。
混乱を避けるために、今回は、完全予約制とさせて頂きました。

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事前解説

火星は、地球の直ぐ外側を回る兄弟星。
それぞれ楕円軌道で太陽を周回する2つの惑星は、2年2ヶ月の周期で近付きます。
その近付いた時の距離は、約6,000万Kmから1億Km程度と大きく変化します。
今回は15年ぶりの大接近で、7月31日には約5,800万Kmに最接近、とても火星が観測しやすい状態です。

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星空観望

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準備の様子

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いちばんぼしと有志

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茜色に染まる空

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2018年5月19日 天文教室

鴻巣児童センター主催の天文教室が開催されました。

講師は、お馴染みの三浦先生。
プラネタリウムでの講義のあと、グループに別れて、月、木星、金星を中心に観測しました。
風のおかげで、空は澄み、観測しやすい夜でした。

次回は8月18日です。
天候がよければ、月、地球に大接近中の火星、木星、金星、土星と様々な天体の共演が待っています。

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日本一の広さを誇るポピー畑

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月を見ています

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玄関ポーチにて