三浦半島の南端にある「城ヶ島」の風景
鴻巣から公共交通機関で日帰り出来る素敵な星空スポットでした。
三浦半島の南端にある「城ヶ島」の風景
鴻巣から公共交通機関で日帰り出来る素敵な星空スポットでした。
天文教室 「火星」大接近!
7月31日に最接近したばかりの火星の他、木星、金星、土星、月などを観測しました。
混乱を避けるために、今回は、完全予約制とさせて頂きました。
事前解説
火星は、地球の直ぐ外側を回る兄弟星。
それぞれ楕円軌道で太陽を周回する2つの惑星は、2年2ヶ月の周期で近付きます。
その近付いた時の距離は、約6,000万Kmから1億Km程度と大きく変化します。
今回は15年ぶりの大接近で、7月31日には約5,800万Kmに最接近、とても火星が観測しやすい状態です。
星空観望
準備の様子
いちばんぼしと有志
茜色に染まる空
鴻巣児童センター主催の天文教室が開催されました。
講師は、お馴染みの三浦先生。
プラネタリウムでの講義のあと、グループに別れて、月、木星、金星を中心に観測しました。
風のおかげで、空は澄み、観測しやすい夜でした。
次回は8月18日です。
天候がよければ、月、地球に大接近中の火星、木星、金星、土星と様々な天体の共演が待っています。
電車を乗り継いで、江ノ電の由比ヶ浜。
なんとか夕暮れに間に合いました。
伊豆半島に沈む夕日
細い月にカメラを向ける人々
夕空を眺める二人
月と金星と土星
よく晴れていたので、三浦半島に行ってみました。
17:41 薄暮の逗子海岸
鴻巣にも、こんな海岸が欲しいね
23:55 働く灯台
木星とのツーショット
05:13-05:36 夜明けの灯台
金星が水星を連れて夜明けを運んでくる
もうすぐ業務終了
剱埼灯台(つるぎさきとうだい) – Wikipediaより抜粋
剱埼灯台(つるぎさきとうだい)は、1866年、アメリカ、イギリス、フランス、オランダの4ヶ国と結んだ「改税条約」(江戸条約)によって江戸幕府が建設を約束した8ヶ所の灯台(条約灯台)の一つ。
1871年(明治4年)日本で7番目に設置された灯台。
現在の建物は、関東地震(関東大震災)の後に再建された2代目のもの。