薄明が始まる午前5時の灯台
しぶんぎ座流星群がピークを迎える
春の星座たちが集う南東の空
流れ星がおとめ座を貫いた


Photoshop/Lightroomで調整
ソフトフォーカスフィルター ProSoftonA(W) を使用
2022-01-04 5:00- 固定撮影 撮影地:爪木埼
灯台の手前のピンクと緑の光は、他の撮影者のものです。
真冬で寒風の吹き荒れる中、この付近で延べ20人近い人たちが撮影に来ていたようです。
存在を知ったら、気になってしまい、梅雨明けを待って足を運んでみました。
今年4月に運用開始したこのアンテナは、直径54m、重量2,200tと言う巨大なものです。
これまで30年余りにわたって働いてきた臼田宇宙空間観測所の後を継いで、「はやぶさ2」をはじめとする、深宇宙探査を支える地上局として、活躍するそうです。
ちなみに、天頂を仰ぐこの姿勢は、休んでいる姿です。
標高1,580m。人里離れたこの場所は、星空も美しいので、天の川とのショットも撮ってみました。
夜明けの様子も素敵でした。
大晦日の夜明けの西の空
波乱の一年を締め括る一日は穏やかな朝で始まりました。
1年ぶりの美ヶ原
再び素晴らしい星空に会うことができました。
夜半には雲が広がってしまいましたが… 湿った空気が霧氷を作ります
ロサンゼルスに向かう機上からの一枚、翼の先におおいぬ座の姿。
星々が消え、夜明けが近づく
不便だとはわかっていても、窓際の座席を選んでしまう
記事の一部に、ちょっと載っただけですが、ご紹介
掲載された Popeye(R) 2017 January号
意外にしっかりした装丁で、厚みのある雑誌
クリスマスの夜明けのデートスポットとして野島崎灯台の写真をご使用いただきました
ちょっと行きにくい場所だけに、これを見て足を運んでくれたら嬉しい。
よく晴れていたので、三浦半島に行ってみました。
17:41 薄暮の逗子海岸
鴻巣にも、こんな海岸が欲しいね
23:55 働く灯台
木星とのツーショット
05:13-05:36 夜明けの灯台
金星が水星を連れて夜明けを運んでくる
もうすぐ業務終了
剱埼灯台(つるぎさきとうだい) – Wikipediaより抜粋
剱埼灯台(つるぎさきとうだい)は、1866年、アメリカ、イギリス、フランス、オランダの4ヶ国と結んだ「改税条約」(江戸条約)によって江戸幕府が建設を約束した8ヶ所の灯台(条約灯台)の一つ。
1871年(明治4年)日本で7番目に設置された灯台。
現在の建物は、関東地震(関東大震災)の後に再建された2代目のもの。