12月14日(水)に見られた「ふたご座流星群」を写真撮影しました。
インターバルタイマーで400枚以上撮影した中から、比較的明るく写った流星を一枚の写真に合成しました。
放射点が「ふたご座」にあることがよくわかります。

12月14日(水)に見られた「ふたご座流星群」を写真撮影しました。
インターバルタイマーで400枚以上撮影した中から、比較的明るく写った流星を一枚の写真に合成しました。
放射点が「ふたご座」にあることがよくわかります。
千円札の裏面のデザインにも使われている本栖湖からの富士山。
冬の大三角を貫く流星との共演を見せてくれました。
夜明けの富士山
ペルセウス座流星群の極大日の夜、星空を求めて伊豆半島の先端付近にある、爪木埼灯台を訪れてみました。
予定に遅れて20時に現地到着(大室山と磯の湯で寛ぎすぎました。。。)
天気予報で同じ結論に至ったのか、多くの星空ファンで賑わっていました。
そして、期待を超えた、満点の星空と天の川が迎えてくれました。
20:32 芝生広場
寝転んで観測する人、カメラを向ける人、星空のもとで語り合う人たち、思い想いの楽しみ方で。
23:17 展望台付近
時折見える流星に、歓声が上がります
23:52 灯台と金星と流れ星
0:37 頭上に輝く夏の大三角
爪木埼については、こちらの記事もどうぞ。
番外編 〜大室山(おおむろやま)〜
約4000年前の噴火で生まれた「スコリア丘」と呼ばれる円錐台の形をした山。
毎年行われる山焼きのおかげで、この季節は、美しいススキの緑に覆われています。
リフトで登ると、火口は周囲1キロほどの気持ちの良い遊歩道を楽しめます。
ペルセウス座流星群の極大日を翌日に控えた8月11日の夜、久々の快晴となり数か月?ぶりに天体写真撮影に臨んだ。木星、土星の拡大撮影を終えて一段落したとき、木星と土星がいる南の星景写真も撮っておこうと思い立ちシャッターを切った。その瞬間、目の前の空に明るい流れ星がゆっくりと流れて行ったのである。「おー!写野にばっちり納まったぞ。」
そして、画像をすぐに確認すると、なんと流れ星が木星を貫くように写っていたのだ。
ところで、肝心な翌日のペルセウス座流星群はというと、雲が切れ始めていたものの、夜中まで待っても晴れ間が広がらなかったので、撮影はあきらめてしまったのである。