メキシコを原産とするコスモス(学名:cosmos)は、ギリシャ語の「Kosmos」に由来するとされ、「秩序」「飾り」「美しい」という意味を持つそうです。
「cosmos」はまた、宇宙や秩序ある宇宙観を意味する言葉。
花を詳しく観察すると、何か見えてきませんか?
荒川河川敷のコスモス畑が見頃を迎えつつあります。
ルーペで観察してみると、新たな出会いがあるかもしれません。

メキシコを原産とするコスモス(学名:cosmos)は、ギリシャ語の「Kosmos」に由来するとされ、「秩序」「飾り」「美しい」という意味を持つそうです。
「cosmos」はまた、宇宙や秩序ある宇宙観を意味する言葉。
花を詳しく観察すると、何か見えてきませんか?
荒川河川敷のコスモス畑が見頃を迎えつつあります。
ルーペで観察してみると、新たな出会いがあるかもしれません。
この季節に咲くお馴染みの彼岸花。
中国大陸原産のヒガンバナ科の植物です。
学名の属名 Lycoris radiata(リコリス・ラジアータ)は、ギリシャ神話の女神・海の精(ニンフ)のネレイドの1人であるリュコーリアス(Lycorias)に由来するそうです。
横からの写真をよく目にしますが、上から見るとしべが丸く広がっています。
9/20 鴻巣公園横にて
存在を知ったら、気になってしまい、梅雨明けを待って足を運んでみました。
今年4月に運用開始したこのアンテナは、直径54m、重量2,200tと言う巨大なものです。
これまで30年余りにわたって働いてきた臼田宇宙空間観測所の後を継いで、「はやぶさ2」をはじめとする、深宇宙探査を支える地上局として、活躍するそうです。
ちなみに、天頂を仰ぐこの姿勢は、休んでいる姿です。
標高1,580m。人里離れたこの場所は、星空も美しいので、天の川とのショットも撮ってみました。
夜明けの様子も素敵でした。
この日はほぼ満員の投影となりました。(コロナ対策のために、定員を絞っています)
ついでに、日中の天文ドームの様子です
投影後の空には、彩雲(さいうん)が見えていました。
彩雲は、虹のように、幸運の兆しとも言われています。
英語では「Irisation」と呼ばれ、ギリシャ神話のゼウスとヘラの使者で、虹の女神でもある、「Iris」にちなんで名付けられたそうです。
ちなみに、人間の目の真ん中の黒い瞳の周りの部分は、「虹彩」と言いますが、英語では「Iris」(アイリス)ですね。
番外編
お馴染みのアジサイは、日本原産の、アジサイ科アジサイ属の植物。
「ガクアジサイ」を改良して作られたものだそうです。
淡いパステルカラーと細やかな姿、梅雨時にぴったりの花ですね。
七夕の朝、行田市の古代蓮の里に行ってみました。
雨が降りそうで降らない曇り空は、蓮の撮影に最適です。
ちょうど、行田蓮祭りを開催中で、早朝にも関わらずたくさんの人で賑わっていました。
行田駅 AM6:30発のシャトルバスを利用しました。
とっても便利!
今年もポピーの季節になりました
早朝の「ポピー・ハッピースクエア(馬室会場)」に行ってみました。
「第67回駅前観望会」
夕刻までは良いコンディションに思えたのですが、開始直後から雲が増えてしまいました。
雲の晴れ間を狙って、通りかかる方々と共に月を観察しました。