2016年4月17日駅前観望会

2016年4月14日に発生した「平成28年熊本地震」により被災された方々に謹んでお見舞い申し上げます。
また、被災地等において救援や後方支援などの活動にご尽力されている方々に深く敬意を表しますとともに、皆様の安全と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

雲量が多く開催を断念した昨日から一転して、今日は見事な快晴の夜となりました。しかし、昼間から続いた強風のせいで、いつもの広場では望遠鏡を設営するのは危険と判断し、ビルの風下側に隠れるようにして観望会を実施しました。最初はビルの北側に、後半はビルの南側に観望場所を移したのはじめての経験だと思います。
月や見ごろを迎え木星を観ていただきましたが、木星は上空の気流の影響を受けて、シーイングはあまりよくなかったのは残念でした。その一方、ISS(国際スペースステーション)が開催期間中2回姿を現すなど、鴻巣の夜に華を添えてくれました。

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MS-10メンテナンス

本日は、急きょ投映を休止させていただいて、プラネタリウムMS-10のメンテナンスを行いました。

「恒星球が灯かない!」 先週の投映後に恒星を投映するライトが点灯しなくなりました。単なるバルブ切れではありません。これまで経験したことのないトラブルです。このままでは投映ができなくなるので、これは一大事です。

思えば、このプラネタリウムは、老朽化等により市が運用をあきらめていたものを市民ボランティアによる運営としたものですが、メンテナンスも含めて手弁当で行わねばならず、万が一にも本体が故障してしまうと、投映そのものができなくなります。

そのため、仕事のシフトをやり繰りし、遠くは茨城県からもメンバーが駆けつけて、本日のメンテナンスとなったものです。
結果、、、修理は完了しました。

電源を投入し、いつものファンノイズとともに恒星球が光りだしたときは、みんな割れんばかりの拍手をしていました。もう少しがんばろうね、MS-10!!

来週の投映は無事に実施できることになりました。

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メンバーが各自工具を持参し、さっそく診断です。まるでプラネタリウムのドクターのようです。

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児童センターに残されていた配線図を見ながら、故障の可能性をつぶしていきます。「これでもないし、ここの問題でもない」 メカに強いメンバーが4人掛かりで原因を洗い出していきます。

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ついに点灯の瞬間。「おお!!」 思わず大きな拍手です。(この写真の直後に点灯しました)