テーマは「双眼鏡で見る天体」。

プラネタリウムのドーム内で、双眼鏡の仕組みや使い方、観察対象などについて講義を聞いた後、屋上で観測を行いました。






ちょうど「びっくりひな祭り」も開催してました。

鴻巣児童センター主催で年間4回程度開催。
いちばんぼしメンバーも、ボランティアスタッフとして、参加しています。
テーマは、「土星・木星・火星を見よう」。
各惑星について、プラネタリウム室での講義の後に、
屋上や天文台で観測しました。
3惑星を一度に観測できる、観測日和でした。
今回のテーマは、「月の光条を観察しよう」。
生憎、雲がありますが、観測できるでしょうか?
天候の改善を待ちながら、ドーム内で解説
雲の晴れ間を狙って、月の観測に挑みます。
恥ずかしがり屋の月の観察、無事に見ることができた方は幸運でしたね。
「電子の眼で見る冬の星雲星団」
すばる、オリオン大星雲、馬頭星雲などを電子観望で観察しました。
その後、希望者にはシリウスBを見分けることにもチャレンジいただきました。
屋上では、冬の星座たちが迎えてくれました。
日時:2021年11月6日(土)19:00~21:00
テーマ:秋の夜空の電子観望会
対象天体:土星、木星、アンドロメダ銀河、他
接触を避ける為、初めての電子観望でした。
色々ハプニングもありましたが、多くの方々にご参加いただきました。
今回のテーマは、「月齢10の月をスマートフォンで撮影しよう」。
残念ながら、天候の都合で実際の観測や撮影はできませんでした。
その代わり、5月26日の皆既月食を前に、月食についての詳しいご紹介や、講師が過去に撮影した月の写真などを見ながら、美しくも不思議な月面の様子についてじっくり学びました。
また、ご希望の方々には、天文台に移動いただき、望遠鏡とスマホを使ったコリメート撮影の方法についてご説明しました。
鴻巣児童センターの夏の天文教室の様子をお届けします。
テーマは、「木星と土星のランデブー」。
この時期、南の夜空に仲良く並んで見えている木星と土星についての話題です。
残念なことに、夕刻から雷雨となって観測はできませんでしたが、(適度に)多くの方々に参加いただきました。
まずは、プラネタリウム室で木星と土星について学びました。
講師の方が、長年の観測で撮影してきた写真で、土星のリングの見え方の変遷も一目瞭然でしたね。
その後、国立天文台4次元宇宙プロジェクトが開発する「Mitaka」と全天周投影システムの組み合わせにより、デジタルプラネタリウムとなったドームで、太陽系や天の川銀河、そして宇宙の広がりを体感いただきました。
さらに、ボイジャーやカッシーニによる探査の軌跡を追って、木星や土星とその衛星まで、一緒に旅してみました。
前回実施予定だった、春の天文教室は感染症予防のため中止となってしまいました。
今回も難しい判断と徹底した対策が必要なタイミングでしたが、関係する皆様のご尽力により、実施が叶いました。
次回は10月17日に開催予定。
テーマは、「2年ぶりの火星大接近」です。