大勢のお客様で賑わう「鴻巣びっくりひな祭り」も、もうすぐ終わり。


エルミパークの5本の河津桜も見頃を迎えました。


児童センターや、いちばんぼしが直接運営に参加していないイベント。
大勢のお客様で賑わう「鴻巣びっくりひな祭り」も、もうすぐ終わり。
エルミパークの5本の河津桜も見頃を迎えました。
「エルミ鴻巣カルチャーセンター」で始まる天文の講座についてのご紹介です。
自分で手作りした望遠鏡で星空を心ゆくまで眺めてみませんか?
今を遡ること410年(1609年)のイタリア、ガリレオ・ガリレイは当時出回り始めた屈折式望遠鏡を改良して開発した簡素な望遠鏡を、月や星々に向け、歴史に残るさまざまな発見をした事が知られています。
約350年前の1668年、イギリスのアイザック・ニュートンは屈折式望遠鏡の色収差問題を解消する反射型望遠鏡として、斜鏡を持つ「ニュートン式望遠鏡」を発明。
当時の主鏡サイズは約5cmでした。
この講座では、軽くて、使いやすく、色滲みの少ない「ニュートン式望遠鏡」を手作りします。
「鴻巣駅前観望会」でも、長年の活躍している手作り望遠鏡の改良型だそうです。
ガリレオやニュートンも羨む望遠鏡ですね。
この夏から秋にかけて、15年ぶりの大接近となる火星の観測にも良さそうです。
講師の三浦先生は、”子供の頃から天文とプログラミングにのめり込み、「いちばん良い製品を作っている」と感じていた望遠鏡メーカに就職して、エンジニアの道を歩んだ” と聞いたことがあります。
「いちばんぼし」のメンバーで、「天文教室」でもおなじみの三浦先生と一緒に、本格的な望遠鏡をつくりながら、天文の楽しみ方を学べる講座です。
3月11日(日)14:00より、説明会があるそうです。
詳しくは、以下をご覧ください。
「エルミ鴻巣カルチャーセンター」で始まる天文の講座についての紹介です。
なんと、講師は「いちばんぼし」のメンバーです。
子供の頃、夢中で取り組んでいた事はありますか?
何かに興味を持って、それを深く深く、どこまでも探求する。
そんな事に出会えた人は、幸せですよね。
講師の三浦先生は、”子供の頃から天文とプログラミングにのめり込み、「いちばん良い製品を作っている」と感じていた望遠鏡メーカに就職して、エンジニアの道を歩んだ” と聞いたことがあります。
「天文教室」でもおなじみの三浦先生が、天文の楽しみ方を教えてくれる講座が始まリます。
6月11日(日)14:00より、説明会があリます。
詳しくは、以下をご覧ください。
三浦先生の投稿は、こちらのBlog記事でもご覧になれます。
ゴールデンウィーク中に開催された星まつりです。
今回で32回目、長く続いています。
ここ数年、強風でイベントテントが毎年3張ほど破壊されています。
そんな強風の中、刈ったばかりの草の上、しかも傾斜地に三脚を立てて撮影しました。
多少ブレているかもしれませんが、よく三脚が倒れなかったものです。
日が沈みます。
暗くなると空には細い月、テントの下では夕飯作りが始まります。
撮影開始。
南の空。
北の空ぐるぐる。
深夜をすぎるとさそり座と天の川が見えてきました。
さそり座は夏を連れてきます。
夏から秋にかけて、大きな星まつりが開催されます。
興味がある方は出掛けてみませんか?