テーマは「冬の星雲星団と木星」
この季節は、賑やかな星座たちとともに星雲・星団も見頃です。
プラネタリウム室で星雲・星団、木星などについてちょっとDeepに講義。
その後、3チームに分かれて観測や、プラネタリウムを楽しんでいただきました。
この日は雲が徐々に晴れて、木星の他、M42、プレアデス星団などを観測することができました。
児童センター主催のイベント
テーマは「冬の星雲星団と木星」
この季節は、賑やかな星座たちとともに星雲・星団も見頃です。
プラネタリウム室で星雲・星団、木星などについてちょっとDeepに講義。
その後、3チームに分かれて観測や、プラネタリウムを楽しんでいただきました。
この日は雲が徐々に晴れて、木星の他、M42、プレアデス星団などを観測することができました。
今回のテーマは、「夏の星空と流星群ガイド」。
プラネ室で夏の星座と翌日の夕方に極大となる「ペルセウス座流星群」についての講義の後、屋上で流星を観測しました。
天文台の望遠鏡ではM13(ヘルクレス座球状星団)、M57(こと座の惑星状星雲)などをご覧いただきました。
幸いにも徐々に雲が少なくなり、観測しやすい空になりました。
まだピークから離れたタイミングのため、貴重な流星が見えると「わー」っと歓声が上がっていました。
人工衛星や飛行機の姿も頻繁に見られました。
↓ 白鳥座のアルビレオ(青と金の美しさで人気の二重星)を観測しています。
背後には、夏の星座たちの姿が見えます。
↓ 写真にもかすかに流星が写っていました。(20:48)
テーマは「半月と半金星?」。
内惑星の一つである金星は、太陽、地球との位置関係によって月と同じように満ち欠けします。
ドーム内で、その仕組みなどを詳しく学んだ後、その姿を望遠鏡で観察しました。
まずは、屋上で月、金星などの位置を確認
ちょうど「月面X」が見えるタイミングだったので、その解説も。
次回「夏の天文教室」は、8月12日(土) です。
テーマは、「土星・木星・火星を見よう」。
各惑星について、プラネタリウム室での講義の後に、
屋上や天文台で観測しました。
3惑星を一度に観測できる、観測日和でした。
今回のテーマは、「月の光条を観察しよう」。
生憎、雲がありますが、観測できるでしょうか?
天候の改善を待ちながら、ドーム内で解説
雲の晴れ間を狙って、月の観測に挑みます。
恥ずかしがり屋の月の観察、無事に見ることができた方は幸運でしたね。