2020年8月22日 天文教室

鴻巣児童センターの夏の天文教室の様子をお届けします。
テーマは、「木星と土星のランデブー」。
この時期、南の夜空に仲良く並んで見えている木星と土星についての話題です。
残念なことに、夕刻から雷雨となって観測はできませんでしたが、(適度に)多くの方々に参加いただきました。

まずは、プラネタリウム室で木星と土星について学びました。
講師の方が、長年の観測で撮影してきた写真で、土星のリングの見え方の変遷も一目瞭然でしたね。

その後、国立天文台4次元宇宙プロジェクトが開発する「Mitaka」全天周投影システムの組み合わせにより、デジタルプラネタリウムとなったドームで、太陽系や天の川銀河、そして宇宙の広がりを体感いただきました。
さらに、ボイジャーやカッシーニによる探査の軌跡を追って、木星や土星とその衛星まで、一緒に旅してみました。

前回実施予定だった、春の天文教室は感染症予防のため中止となってしまいました。
今回も難しい判断と徹底した対策が必要なタイミングでしたが、関係する皆様のご尽力により、実施が叶いました。

次回は10月17日に開催予定。
テーマは、「2年ぶりの火星大接近」です。


2019年11月30日 天文教室

鴻巣児童センターの秋の天文教室の様子をお届けします。
テーマは、「二重星団」と「すばる」
二つの星団が寄り添うように並んでいて、通称「二重星団」と呼ばれているh-χ(エイチ・カイ)星団と、昔から日本では「すばる」と呼ばれているプレアデス星団。
秋を代表する二つの星団を中心に観察しました。

東の空には、冬の星座たち
Mitakaで星団の位置を確認
締め括りは「埼玉ポーズ」で

2019年5月25日 天文教室

鴻巣児童センターの春の天文教室の様子をお届けします。
テーマは、「二重星ミザールと、球状星団M13を観察しよう」
参加された、たくさんの方々とともに星空を観測しました。

快晴の夕暮れ、絶好の観測日和です

望遠鏡準備中

先ずはプラネ室で講義

屋上、天文ドームでの観測

次回は、8月24日(土)19:00~21:00
テーマは、
『太陽系の二大惑星「木星」と「土星」』
です。
お楽しみに!

2019年2月23日 天文教室

今回のテーマは、
「オリオン座と冬のダイヤモンド 」
月が無く、空も澄んで、冬の星座たちが良く見えました。

望遠鏡準備中

講義の後は、班に分かれて、望遠鏡でM42オリオン大星雲を観測

日本光学製15センチ屈折式望遠鏡
屋上では、実際の星空で星座たちを観察。
オリオン座やシリウスが良く見えています。
プレアデス星団 見えていますか?
背後には北斗七星も見えてます
観測の後は、MITAKAによる全天周投映
小惑星「リュウグウ」に向かう「はやぶさ2」の軌跡を辿りました
埼玉ポーズ?で締めくくり。

〜準備風景から〜

セットアップには少々手がかかりますが、
一度設置すれば、星空の動きを追尾してくれます。
実際の空にも、こんなふうに星座線が引いてあると探しやすいかな?

2018年12月15日 クリスマス会

鴻巣児童センターのクリスマス会では、全天周の映像番組をご覧いただきました。
ヨーロッパ南天天文台(ESO)が制作したプラネタリウム作品(The Sun – Our Living Star –)を合同会社アルタイルが邦訳・配布されている、
太陽~私たちの母なる星~
など、ドームいっぱいに広がる映像を楽しんでいただきました。

全天周で見る宇宙の大規模構造
プレゼント用のオリジナル缶バッジ

2018年11月17日 天文教室

今回のテーマは、「スマホで月面を撮ろう」です。

半月を少し過ぎた月に望遠鏡を向けて、月の名所を観察した後、お手持ちのスマホで撮影してみましょう。

ということで、屋上に機材を広げ、準備万端整えていましたが。。。

天文教室開始前の空

開始時刻の19時を前に、西の空からやってきた雲が、たちまち月を覆い隠してしまいました。

厚い雲に覆われてしまった南西方向の空

しばらく様子を見ましたが、雲は厚く広がるばかり。
月の観測は諦めざるを得ません。
そんな、いまいましい雲ですが、この曇天のおかげで、「全天周投映システム」をみなさまにご覧いただくチャンスが到来しました。
昨年から準備を進め、このほど構築を終えたばかりのシステムの初の御披露目です。

試行錯誤の末、手作りの光学系を付加して構築した、全天周プロジェクターと、国立天文台が開発・配布している、4次元デジタル宇宙ビューワー「Mitaka」を組み合わせることで、迫力ある宇宙のシミュレーション映像を映し出せる様になりました。
12/15(土)は、児童センターのクリスマス会ということですが、その時にもご覧いただけるかもしれません。

2018年8月18日 天文教室 「火星」大接近!

天文教室 「火星」大接近!

7月31日に最接近したばかりの火星の他、木星、金星、土星、月などを観測しました。
混乱を避けるために、今回は、完全予約制とさせて頂きました。

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事前解説

火星は、地球の直ぐ外側を回る兄弟星。
それぞれ楕円軌道で太陽を周回する2つの惑星は、2年2ヶ月の周期で近付きます。
その近付いた時の距離は、約6,000万Kmから1億Km程度と大きく変化します。
今回は15年ぶりの大接近で、7月31日には約5,800万Kmに最接近、とても火星が観測しやすい状態です。

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星空観望

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準備の様子

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いちばんぼしと有志

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茜色に染まる空

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