木星・土星大接近

当日は17時前に帰宅する予定でしたが、17時ギリギリの帰宅となってしまいました。
赤道儀をセットする暇もなく、あわててカメラ三脚に望遠鏡をセットして撮影しましたが、約1000mmの直焦点撮影はかなり苦労しました。
ベランダから撮影可能な視界は狭く撮影出来たのはわずか6カット、なんとか使えそうなのはこの1カットのみでした。
土星の環が分かりやすい大きさになるように画面の中央をトリミングし、木星のガリレオ衛星は個別に輝度を上げて見えるように加工しています。

木星・土星大接近

太陽の活動再開?

低迷期が続いていた太陽ですが、活動の再開を思わせる黒点が現れました。
約11年周期で活動期と低迷期を繰り返していますので、今後の太陽活動に注目しましょう。
来年から児童センターでも太陽投映板を使って、来館者に黒点を見てもらえるようにしたいと思います。

2020年11月30日の太陽黒点

火星大接近の一夜前

念願のCMOSカメラによる撮像と画像処理に挑戦しました。鏡筒を新調して約4か月、ようやくこれくらいの写真が撮れるようになりました。撮像ではフォーカスが、画像処理ではstack処理が難しいですね。三大惑星(火星、木星、土星)揃い踏みです。同じ焦点距離ですので、火星の視直径が大きいのが分かります。

共通撮影データ
2018年7月30日午後11時ころ
Celestron edge HD 925 (口径235mm, 焦点距離2350mm)
ZWO ASI-290MC
ZWO ADC大気分散プリズム
TeleView Powermate 2.5×
RegiStax 6 で 2000フレームをstack、wavelet 処理

沖縄に行きました。カノープスが高かったです。

沖縄の那覇ではカノープスの南中高度が11度ほどです。雲の合間からちらちら見える程度で条件は良くなかったですが、一応写りました。
2017年2月8日20時30分ごろ、ホテルの3階から。

 

ちなみに南十字星も理論的には見える(地平線の上に出る)ようです。こちらは天気が悪くて見えませんでした。一番上の星が南中高度7度ほど。下の星が1度程度。
ほかに、エリダヌス座のアケルナルが6度、ケンタウルス座α、βが3~4度。
鴻巣でのカノープスが2度弱ですから、高度だけから判断すれば、それより見易いのでしょう。気象条件など、ほかの要素は知りませんが。