2018年8月12日 乗鞍岳の空

ペルセウス座流星群を狙って乗鞍岳へ行ってみました。
霧と雨で残念な天候でしたが、ほんの一瞬、雲間にキラキラ輝く星空を観ることが出来ました。

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標高2,765mからの北斗七星とアークトゥルス

その後も晴れ間を求めて待機していましたが、霧は雨になり、そのまま夜明けを迎えてしまいました。

星空の代わりに景色の写真をどうぞ、

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高山植物の女王 「コマクサ」 厳しい荒れ地を好んで根を下ろし、可憐な姿を見せる
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肩の小屋から望む「剣ヶ峰」3,026m
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日暮れ前には青空が広がったけど。。。
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観望会は霧の中
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翌日は、雨中登山

乗鞍岳は、標高2,702mの畳平まで、自動車で行くことのできる特別な山。
第二次大戦中の1941年、旧日本軍が、ジェットエンジンの開発のために高高度のこの地に実験場を建設。
そのアクセス用につくられた道路が、現在の乗鞍スカイラインだという。

ツアーガイドによると、「経験上、乗鞍は晴天率が低い。星空目的なら、南アルプスや富士山がオススメ」とのこと。
もっと早く知りたかった。。。

4月22日 菜の花と春霞に消えゆく星座たち

久々に星空を撮ってみました。
春霞のかかる空でしたが、比較明合成でなんとか絵になりました。

4/22 01:40 – 02:15  f16mm F2.8 ISO200 30秒 x 70枚 を比較明合成
春の星図s_raw

星座線を入れてみました。
木星がてんびんの中にいるのがわかります。
春の星図s

撮影後、川霧が広がって、星がほとんど見えなくなりました。
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白銀の美ヶ原高原

1月13日 美ヶ原高原へ星空撮影行って来ました。

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カラマツと星空

夏の美ヶ原も素晴らしいですが、この季節は雪が全てを覆い隠して、別世界。
とてもすばらしい体験でした。

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美しの塔から塩くれ場へ向かう路
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夕方から雪になり、星のない夜に。。。
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午前2時頃には雪が止んで、冬のダイヤモンドが現れた。 赤い光は王ヶ頭の電波塔
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北斗七星と美しの塔
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気温はマイナス15度
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現地で出会った人達と
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月が昇ってきたので捕まえてみる。 レンズに氷がついて、変な光芒が。。。
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夜が明けたので宿に向かう。 向こうからは、これから美しの塔に向かう人達のヘッドランプ。
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今回お世話になった、ホテル山本小屋。 豪華な食事に温泉付き!
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朝日に輝く霧氷

交通:
新宿駅からあずさ3号に乗って下諏訪駅下車。
ホテルの送迎バスに揺られて約1時間半で現地に到着。(雪深いので、マイカーの方むけの送迎も有ります)
装備:
標高2,000メートル。とても冷えますので雪と寒さに備えましょう
今回は使わなかったけど、スノーシュー(現地でレンタル可能)があると、霧氷の林に踏み入る事もできて良さそう。

レンズの曇り止めにレンズヒーターを装着しましたが、寒冷地では役に立たず。レンズには直ぐに霜が付くので、その度に外したフィルターをポケットで温めて、水分を拭き取ります。

2017年8月 国立天文台野辺山と美ヶ原

国立天文台野辺山の特別公開に、足を運んでみました。

シロヨメナ?(天文台周辺にて)
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10mミリ波干渉計
干渉計によるこの領域の観測の中心はアルマ望遠鏡(チリ)に移っているそうです。
ヒマワリも干渉計の一部みたい!?
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45mミリ波望遠鏡
なんと総重量700t!
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4:15 a.m. 美しの塔
未明のこの時間でも付近に5人くらいの人たちが。。。
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4:35 a.m. 薄明のモミの木
標高約2000mの美ヶ原はなんと平安時代から放牧地として使われてきたという
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