JAXA相模原キャンパス(宇宙科学研究所)

先月行ってきました。

ここには「はやぶさの実物大模型」があります。

サイズは分かっていましたが、実際に大きさと形を見ると、こんなに小さな探査機が約60億kmも旅して戻ってきたことに感動しました。

このフロアの主役である「はやぶさ」ですが、現在は展示されていません。
他の場所で展示するために来年の2月までお留守になります。

ではどこで見ることができるかというと、上野の国立科学博物館で10月26日からはじまる「空と宇宙展」で見ることができます。
しかも会期中の期間限定ではありますが「はやぶさの帰還カプセル」も展示されるので一緒に見ることができます。
詳しくはこちらをご覧ください。

はやぶさ「カプセル」公開

16日と18日に行ってきました。
カプセルは撮影禁止だったので、会場の様子などを載せますね。


頑張って始発電車で行ってきました^^;


行列はこんな感じ。
でも、これは混雑している時間帯。
昼間の時間帯は10~20分並べば見ることができました。


この写真は整理券が配られる前です。
警備員さんに守られたこのパネルの向こうにカプセルが!

2階のJAXAiも混雑していました。
・・・写真は人がたくさん写っているので載せられないけど^^;
このタペストリーで混み具合が分かるかな?

このタペストリー、ほぼ毎日白いものに換えたそうです。

違う日のタペストリー。

このタペストリーの裏にも、びっしりメッセージが書き込まれていました。

もし見に行くことが出来なかった方は次の展示場所へどうぞ!
http://www.jaxa.jp/press/2010/08/20100819_hayabusa_j.html
↑JAXAのページに飛びます。

かわべ天文公園

帰省のついでに足を延ばして行ってきました。

IMG_3491 補正
天文台と星
球体の中に100cmの反射式望遠鏡が入っています。

月が上っても天の川がハッキリ見えたんですよ~☆
(前日が下弦。)

もし機会があったら行ってみてください♪
かわべ天文公園
http://cosmo.kawabe.or.jp/
天文台・プラネタリウム・宿泊施設のある広い公園です。

デジタルプラネタリウムワークショップ

11月の月例会に来られていた方にはお伝えしたのですが、昨日(12/8)、S児童センターにおいて行われたワークショップに参加してきました。

鴻巣は光学式だし機材もこれ以上増えることもないし、それに私自身が今までデジプラを見てもほとんど無感動だったのであまり期待はしていなかったんですけどね。
(参加の目的は、声しか聞いたことのない女性解説者の生解説を聞くことだけでした。ファンなので^^;)

でも業界内ではとんでもないことになっているんですね!
鴻巣と同じ10mのS児童センタードームが異空間になっていました。

写真撮影と録音をしたので、メンバーの方には後ほど公開しますね。
↑↑↑はじめの写真は慣れなくてボケボケですけど。。。

その中から2枚だけ載せます。
「スカイラインと投映機」

・・・このスカイライン、どこで使われていたものか分かりますか?
(私は行ったことがないので全然分からなかったです;)
答えはコメントで!

「光学式とデジタル式の同時投映、手持ち5秒(iso1600 f3.5)」

「二重星ファンには嬉しい映像。」と司会者が言っていました。