2024年2月23日 第82回 駅前観望会

季節外れの温かい夜。
天候にも恵まれ、月、木星、M42(オリオン大星雲)などを観測しました。

JAXAの小型月面着陸機SLIMの着陸地点は、「神酒の海」付近の「栞(しおり)」と名づけられた小さなクレーターということです。

この日はまだ眠っていたSLIMですが、3日後の2月26日、太陽光発電の復活で再び通信が確立されたと発表されました。長い極寒の月の夜を耐え抜いて、観測を再開することになります。

この日の観測対象それぞれについて、びっくりするほど詳しい知識を披露してくれた少年たち。
月面に人類を送る「アルテミス計画」が進行中ですが、もしかしたら将来、そうした仕事に就いているかもしれませんね。
熟読中という本を見せていただきました。

次回は、2024年3月23日(土) 18:30~20:30の予定です。

エルミこうのすでは、恒例のびくりひな祭り

2023年12月23日 第81回 駅前観望会

強風が収まって、今年最後の駅前観望会を開催することが出来ました。

望遠鏡の接眼レンズ越しに手持ちのカメラで木星の姿を撮ってみました。↓
縞模様がはっきり見えてますね。

おなじみの太陽系最大の惑星、木星。
写真はぼやけてしまっていますが、眼視では、4つのガリレオ衛星がキラキラ輝いている様子も確認できます。
この日の明るさはマイナス2.5等と、とっても明るく見える星ですが、光の速さでも地球から30分から45分ほどかかる距離にあります。

次回は、1月下旬の予定です。

2023年11月25日 第80回 駅前観望会

月齢 11.7 。
近くには、木星。西の空には土星も見えていました。

この日は、オールインワンのスマート望遠鏡「Seestar S50」も初登場。
活躍してくれました。


ちょっとおまけ。

ベランダのフラワーポットに咲く「ヒメツルソバ」ヒマラヤ原産のタデ科の多年草。
直径1cmほどの金平糖のような花が咲きます。
こぼれたタネで隣の鉢にも拡がる、びっくりする繁殖力です。

2023年9月24日 第78回 駅前観望会

天候の都合で順延となり、日曜日の開催となりました。
土曜と比べ、人通りが少ないので、ゆったりと観測していただけました。
半月をすぎ、ちょっとだけ太った月齢9の月や、土星を中心に観測しました。

下の写真は手作りのニュートン式望遠鏡。
これまた手作りのモータドライブ赤道儀に載っています。
この赤道儀は、何十年も前に制作されたものとのことで、久しぶりの活躍です。
高倍率の観測で、視野に導入するのすら難しい、土星の観測にもしっかり活躍してました。

こちらの望遠鏡には、何やら見慣れない赤い箱がついています。
とっても賢い箱のようですが、今回はまだ稼働していないとのこと。
次回の観望会ではデビューかな?

上の写真で、後ろに見えている、大きな黒い筒は、鴻巣花火大会で使用される4尺玉用の巨大な筒です。

2023年6月3日 第76回 駅前観望会

76回目の鴻巣駅前観望会
コロナ禍を乗り越え前回の2020年3月7日から、実に3年3ヶ月ぶりの観望会でした。

好天に恵まれ、金星や火星、月などを観測しました。
ほぼ満月のこの日、月は少し遅れて銀行の建物の上に顔を出します。

夜のお出掛けに興奮する子供たち
家路を急ぐ足をちょっと止めてのぞいてくれた人たち
たくさんの人たちと一緒に夜空を眺めました。

スマホでの難しい月撮影に粘り強く挑戦する人
立ち話に花を咲かせる人たち
望遠鏡をじっと覗き込み、月の姿を堪能する人
束の間ながらも、かけがえのない夜のひとときをご一緒させていただきました。

次回は、7月29日(土)の予定です。