星座ランタン

今年の夏、私たちの活動拠点である鴻巣児童センターの夏休み宿題応援企画として、星座ランタン作りと星空知識の講習会を行いました。その時に作った星座ランタンが大人にもとても評判がよく、皆様にペーパークラフト用ファイルを公開することにしました。

星座ランタンは、いちばんぼし会員が描いた四季の星座絵バージョンと、アストロアーツのステラナビゲーターで出力した全天星図を利用したバージョンの2種類があります。
ランタンの光源LEDには、ダイソーのランタンクリスタルという製品を使います。
この星座ランタンを暗闇で見ると、想像以上に美しいと自負しております。興味がありましたらダウンロードしてみてください。

四季の星座絵バージョン
全天星図バージョン

いちばんぼしオリジナル 四季の星座絵バージョン

ステラナビゲータ 全天星図バージョン

2021年10月9日 コスモスは宇宙

メキシコを原産とするコスモス(学名:cosmos)は、ギリシャ語の「Kosmos」に由来するとされ、「秩序」「飾り」「美しい」という意味を持つそうです。
「cosmos」はまた、宇宙や秩序ある宇宙観を意味する言葉。
花を詳しく観察すると、何か見えてきませんか?

荒川河川敷のコスモス畑が見頃を迎えつつあります。
ルーペで観察してみると、新たな出会いがあるかもしれません。

2021年10月2日 街中からアンドロメダ銀河

台風が去って透き通った空が帰ってきました。
そこで、自宅付近でアンドロメダ銀河(M31)を撮影してみました。
光害の多い場所で、一眼カメラと標準ズームレンズにポータブル赤道儀の組み合わせでどんな写りになるでしょう?

処理前
中央部に、アンドロメダらしきものが小さく写っています。

f=105mm, F4, ISO 1600, SS 30秒

トリミング後
ちょっとだけはっきりしてきます。

f=105mm, F4, ISO 1600, SS 30秒 トリミング(7902×5304 → 1602×1069)後

画像処理後
上記を調整して、銀河を強調してみると、存在感は増しますが、センサー・ノイズも強調されてしまいます。

スタック処理後
同じ条件で撮影した35枚(合計17.5分)をStarryLandscapeStackerでスタックしました。
上記と同じ調整をかけると、ノイズを大幅に抑えることができました。

f=105mm, F4, ISO 1600, SS 30秒 x 35 をStarryLandscapeStackerでスタック後、調整・トリミング

街中で、ポータブル赤道儀と、ズームレンズ(24-105mm F4)の組み合わせでもアンドロメダ銀河はなんとか写りました。
しかし、当然ですが周辺部や細部を写しとるには、やはり高倍率のレンズか望遠鏡などの適した機材と光害の少ない空が欲しくなりますね。

曼珠沙華

この季節に咲くお馴染みの彼岸花。
中国大陸原産のヒガンバナ科の植物です。
学名の属名 Lycoris radiata(リコリス・ラジアータ)は、ギリシャ神話の女神・海の精(ニンフ)のネレイドの1人であるリュコーリアス(Lycorias)に由来するそうです。
横からの写真をよく目にしますが、上から見るとしべが丸く広がっています。
9/20 鴻巣公園横にて