冬の天文教室を開催しました。
テーマは「おうし座を楽しもう」ということで、ギリシャ神話のご紹介や日本でも古くから親しまれている「すばる(プレアデス星団/M45)、ヒアデス星団、メシエカタログの1番に指定されている「かに星雲(M1)」などをご案内しました。今回は、ご案内が忙しくて写真を撮れませんでした。
いちばんぼしメンバーの集合写真のみ掲載です。参加された皆さんみなさん、ごめんなさい。
鴻巣児童センター主催で年間4回程度開催。
いちばんぼしメンバーも、ボランティアスタッフとして、参加しています。
2月28日の天文教室の様子はすでに投稿されているとおり、危ぶまれた天気の崩れも何とか持ち堪えて、
木星や月のクレーターを皆さんに堪能していただくことができました。
今回は天文教室開催直前に、木星と「ティコ」クレーターの映像をビデオカメラで撮影してみました。
その動画を画像処理して写真に仕上げてみましたので、ここに掲示します。
◆木星と衛星イオ
【撮影日時】 2015年2月28日18時50分
【撮影場所】 鴻巣児童センター 天文台
【撮影機材】 Nikon 150mm 屈折式望遠鏡、Sony CX12
【画像処理】 RegiStax 6、Photoshop CS3

◆「ティコ」クレーター
【撮影日時】 2015年2月28日18時45分
【撮影場所】 鴻巣児童センター 天文台
【撮影機材】 Nikon 150mm 屈折式望遠鏡、Sony CX12
【画像処理】 RegiStax 6、Photoshop CS3

今回のテーマは「2015年の木星」でした。木星は今が観望の好機です。児童センターが誇る15cm屈折望遠鏡は惑星や月の観測に適していて、今夜も素晴らしい縞模様とガリレオ衛星を観ていただくことができました。
また、月齢9.1の月の観測では、クレーター「ティコ」に注目しました。ティコは、直径が85kmもある大きなクレーターで、デンマークの天文学者ティコ・ブラーエにちなんで命名されました。アメリカのSFドラマ「Star Trek」では、24世紀の地球人が月面に街を建設していますが、その名が「ティコ・シティ」となっているそうです。
追伸 Star Trek でMr.Spockを演じたレナード・ニモイ氏が現地時間の2/27に永眠されました。ご冥福をお祈りします。
“I have been, and always shall be, your friend.”
今回のテーマは、「月面X(エックス)を見よう」。
三浦先生による講義の後に、天文室の望遠鏡で月面や二重星団などを観測しました。
日中雨が降っていた影響もあってか、今回は少人数での開催でしたが、その分、ひとりひとりがじっくり望遠鏡を覗くことができたと思います。
日没後の西の空、これなら観測OK!

「月面X」 観測中

時間のゆとりがあったので、スマホを使った、コリメート撮影に挑戦していただくこともできました。
