11月26日 天文教室

児童センターの天文教室のお手伝いをさせていただきました。
この日のメインは木星とアンドロメダ大銀河。
2階プラネタリウム室内で三浦先生による解説のあと、3階ドームの望遠鏡(ニコン15cm屈折望遠鏡)で観察、その後屋上に並べた「いちばんぼし」メンバーの望遠鏡を覗いていただきました。
見ていただいた天体は木星、M31(アンドロメダ大銀河)はもちろん、M45(プレアデス星団=すばる)、M42(オリオン座大星雲)、hx(ペルセウス座二重星団)。
今回は前の日が新月だったので、月は見えませんでした。




今回はずっと屋上にいたのでプラネタリウム室の写真を撮り忘れました。


恒例の集合写真。
結局1枚目を使いました^^;

最後に屋上から見た夏の大三角。

2月26日 天文教室お手伝い

児童センターの天文教室のお手伝いをしました。
この日のタイトルは『オリオン大星雲を観察しよう』。

プラネタリウムのドーム内で三浦先生の解説を聞いたあと、児童センター3階のドーム内望遠鏡と、屋上に設置した「いちばんぼし」メンバーの望遠鏡を使ってM42などを見ました。

前日の台風並みの風はどこへやら、ほとんど風もなく、雲もなく、とても快適な観望会になりました。
あと5分ほどで天文教室はじまりまーす☆ 寒い中、ありがとうございます!

屋上の様子。右のドームの中にニコン15センチ屈折望遠鏡があります。

ニコン15センチ屈折望遠鏡。一昨年メンテナンスしていただきました。・・・もう一昨年になるんですねー。

オリオン座のM42を観察中。

s-IMG_5680
恒例の集合写真。・・・お1人帰ってしまいましたが。

次回も晴れるといいですね!

児童センター天体望遠鏡のお手入れ

10月31日に鴻巣児童センターの天文台にある天体望遠鏡のお手入れを行いました。

今回の大掃除は、堂平天文台でボランティア活動をされている寺田様からの申し出により実現したもので、想像を超える本格的な補修作業となりました。

当日の作業の様子を、写真とともにご報告いたします。

固定

ガイド望遠鏡や対物レンズを外した赤道儀はバランスが大きく崩れているので、作業が終了するまでロープでしっかりと固定しておきます。

対物レンズ

これがメイン望遠鏡の15cm 対物レンズです。さすがに大きなレンズですね。レンズも金物もかなり汚れていますが、これくらいならば清掃してきれいになりそうです。

鏡筒内絞り
鏡筒内絞り

望遠鏡の中には、教科書通りに絞り環がきれいに並んでいます。このような手抜きのない作りがコントラストの良い像を提供してくれるのです。

ロンキー
ロンキーテスト像

レンズの精度を調べる検査方法の一つで、縞模様が直線になっていることから、かなり高精度にレンズが磨かれていることがわかります。また、縞模様が少々青紫色に滲んでいますが、これは2つの波長について色収差を補正しているアクロマートレンズとしては、かなり優秀に補正された像といえます。

スタッフ
昼休み

主な部品を外し終えて、昼休みとなりました。左手前の方が今回の修復を申し出てくださった寺田さん、その後ろが寺田さんの助っ人の福田さんご一家(4人)、右端の方がNikonの望遠鏡のすべてを知るオーソリティ清水さんです。

レンズ分解
レンズの分解

レンズを慎重に鏡室から取り出します。専用工具はありませんので、塗料の缶に布をかぶせて代用しています。取り出したレンズは、この後洗面器に張った水の中で汚れをそっと洗い流しました。

レンズ清掃
レンズ清掃

いよいよ本日のメインイベント「レンズ清掃」です。傷をつけないように、プロ顔負けの手つきで慎重にレンズ面を拭き上げてくださいました。組み立て後のロンキーテスト結果も完璧です。

外装のワックスがけ
外装のワックスがけ

レンズの清掃、ガイド鏡筒の組み立てと並行して、天文台ドームの中では福田さん親子といちばんぼしメンバーで、赤道儀やメイン鏡筒の清掃とワックスがけが行われていました。

組み立て
再組み立て

すべてのパーツの清掃、修復が終了したところで、元の位置に取り付けなおします。赤道儀も鏡筒もピカピカに輝いているのがわかりますよね。

完成
完了!

すべての組み込み作業が完了しました。その後は木星と月で実像を確認し、最後にベガで星像テスト行ってすべての作業を完了しました。

皆さま長時間にわたってお手伝いいただき、本当にありがとうございました。
お疲れ様でした!