2021年のふたご座流星群

今年の「ふたご座流星群」は、月があると言ってもそれほど条件は悪くなく、天候にも恵まれました。
インターバルタイマーで14日の明け方に撮影しましたが、ISO感度選定に失敗し写っていた流星が暗くて鑑賞には耐えられませんでした。
15日はリベンジ撮影と構えていましたが、なかなか晴れてくれませんでした。
しかし、23時頃に急速に雲が切れて、理想的な冬晴れとなりました。
約400カットほどのうち20カットに流星が写っていましたが、比較駅明るく写っていた15カットを合成しました。各流星が「ふたご座」から放射状に飛んでいることがよくわかります。


2021年9月20日 月夜の鴻巣駅前

満月直前でしたが、よく晴れたので鴻巣駅前の比較明合成に再挑戦。
左には満月直前の月、正面には木星と土星。
そして、今回は右の方に、いて座の姿も見えています。
ハンバーガー屋さんの厨房から放たれた湯気で、少し煙そう。
月光が強いので、今回はソフトフォーカスフィルターなしです。

9/20 20:08〜 f=18mm F4 ISO100 6秒 x 340枚を比較明合成

ついでに、2時間前に撮影した富士山と「いちばんぼし」のツーショット
どれかわかるかな?

9/20 18:09 f=70mm F4 ss=1/15 ISO400

2021年8月10日 鴻巣駅前の星空

駅のロータリーを見下ろす場所から、星空を撮影してみました。
中央に明るく輝いているのが木星、その右寄りには、土星の姿があります。
雲の少ない日に再挑戦したいですね。

8/10 22:16 f=20mm F5 ISO100 6秒 x 286枚を比較明合成(自作プログラム使用)

2021年7月18日 木立と星空

7月18日 2:55 の蓼科高原
左下の明るい星が、「ぎょしゃ座」の一等星「カペラ」。
中央右にごちゃごちゃ星が集まってるのが、「おうし座」の肩の部分にある「プレアデス星団」です。
左上には、「ペルセウス座」のα星「ミルファク」(2等星)が見えます。
右下の木立の中には、「アルデバラン」と「ヒアデス星団」の姿もあります。
もう空が白み始めて、星々は空に溶けていきます。

3:08 少し上に目を向けると、秋の星座たち。
中央に見えている斜めの淡い光は、アンドロメダ銀河です。
f=35mmの広角レンズの固定撮影でも写るのですね。
星座線も加えてみました(2枚目)

いずれも、ソフトフォーカスフィルターを使っています。
それぞれ10枚固定撮影したものを、MacのソフトStarryLandscapeStackerでスタックしてみました。
木立などのマスキング処理も同ソフトで行いましたが、マスク画像は別途読み込むこともできるので、Photoshopなどを併用した方が容易だったのかもしれません。

2021年7月18日 JAXA 美笹深宇宙探査用地上局

存在を知ったら、気になってしまい、梅雨明けを待って足を運んでみました。

今年4月に運用開始したこのアンテナは、直径54m、重量2,200tと言う巨大なものです。
これまで30年余りにわたって働いてきた臼田宇宙空間観測所の後を継いで、「はやぶさ2」をはじめとする、深宇宙探査を支える地上局として、活躍するそうです。
ちなみに、天頂を仰ぐこの姿勢は、休んでいる姿です。

標高1,580m。人里離れたこの場所は、星空も美しいので、天の川とのショットも撮ってみました。

夜明けの様子も素敵でした。