堂平山合宿

堂平山はかつて天文台があったものの、光害がひどくなり撤退したらしいので、正直空の暗さという点ではあまり期待していませんでした。確かに都市のある南東方向は明るかったですが、天頂付近は結構よい空でした。買って間もないカメラの試写も兼ねて撮ったオリオン座。

部分的にピクセル等倍で切り出してみると、結構写っていました。
オリオン大星雲

NGC2024・馬頭星雲

ウルトラマンの故郷M78星雲

 

次はカノープス。上の三角はおおいぬ座の後ろ足の部分。

18mmでの秋の銀河

10月13~14日で、初めて鳥の仲間3人で星を観に行きました。

pm11時ころまで、雲が多かったもののその後晴れてくれました。

しかし、元々観望の積もりなので、星の写真はこれだけ位なんです。

自分の赤道儀と友人のデジカメで、記念の共同撮影撮影です。

吹上北中「北翔祭」での太陽投影

9月11日は、吹上北中学校の文化祭「北翔祭」でした。学校からの依頼で、昼休みの時間帯を利用して、天文台の望遠鏡で太陽の黒点を見てもらいました。
校内放送で太陽黒点観測の案内が流れると、集団が天文台まで駆け上がってくる音がドカドカと響いて来て、ちょっと焦ってしまいました。

当日は、残念ながら大きな黒点が無く、あまり見栄えがしませんでした。
太陽投影像

何よりも意外だったのは、天文台に上がってきた生徒さんが、どこに太陽が見えているのか気付かないことでした。
投影板に映った太陽像の前で、きょろきょろとあたりを見回したり、投影板の下から覗き込もうとしたり、といった具合でとまどってしまうのです。つまり、一般的には 望遠鏡=覗く という印象が強いということを実感しました。

太陽投影板に映し出されている太陽像を指示して、「これが太陽の像です。」、「ここにある黒い点が黒点と呼ばれるものです。」などと説明してはじめて、「へー」とか「ふーん」といった、感激というより落胆に近い感想が聞こえてきました。それでも、しばらく見入っている生徒さんも何人かいたのは間違えありません。
太陽の観察

今回の大きな目的は、「北翔祭」というイベントを利用して太陽黒点を多くの人に見てもらうことで、学校にこんなに立派な望遠鏡があることをみんなに知ってもらうことです。実際、生徒たちが一番関心を持ったのは天文台そのもので、「屋上に見えていた丸い建物って、これだったんですか。」といった声が聞かれました。したがって、その目的は十分発揮されたことは、言うまでもありません。
今後は、定期的な観望会を開いて、末永く学校と周辺地域の方々に有効利用していただきたいものです。